JAIST 知識科学 看護

嫁に敷かれて

考える力を自ら高めることを学ぶ最適な環境はなんだろうか?そんなことを考え大学で学ぶ医療人の小言。

ひさひざ投稿 東京から帰宅

なるべく毎週続けてる東京通い。

最近は節約のためにバス移動。夜行で、酔い止めの睡眠効果でスッキリ到着できるようにもなった。

そんな今も金沢行きのバスの中。VIPライナーこれいいわ〜。革シートで足元ゆったり。なにが一番いいかって後ろの人を気にせずにリクライニングできること。しきられてて迷惑かからないので、フルリクライニングができる。

これが眠りの質にとって重要なんだ。

あとwifiもわりとスピード早いかな、JRバスと比べると。

 

今日はお隣さんもおらずラッキー!ぐっすり寝てかえりまーーす。

そろそろ夏

だいぶ暑くなってきましたね。

20度程度は一番過ごしやすく、25度くらいになると汗ばむ。朝晩と昼でこの間を行き来して、夏を感じるようになってきました。

 

この時期からは汗かくので脱水には注意です。

では脱水をどう見極めるか。結構簡単。

 

尿で判断します。

 

尿が濃くなったり薄くなったり、わかりますね。

これが薄くなるのをバロメータとして水飲みましょう。

 

ではこれからの季節頑張って乗り切りましょう〜

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姓が変わって面倒なこと〜LINE〜

先日お得そうなのでLINE payに登録。

キャンペーンの1000円を獲得し、スタバカードを発行。

きちんとお店で使えてよしよし、と思っていたのだが、f:id:Mutoo:20190612185150p:image

この通知が到着。

そう、LINEに登録を前からしてある名前と、個人確認の免許証の名前が異なるからである。

 

指示に従ってチャットボットに事情を伝えるが、対応しておりません。と。

 

名前はなるべく旧姓使用をしたいというこだわりから、ここはひとまず変えずに様子をみてみることにする。

 

もしpay使えなくなってしまったら、また問い合わせしよう。

 

早く旧姓使用がオフィシャルに認められるようになって〜〜

 

少しだけ息抜き

ここ数週間気を張り続けようやく学振提出に至った。

 

そこで今日はわずかであるが息抜きにと、白山にある「白山里」へ温泉につかりにきた。

 

一人で行くのはつまらないかなぁーと思っていたものの、道中がとても楽しい。

 

何が楽しいって、なにかアトラクションがあるわけでなければ、ひたすら山、川があるというだけなのだが、これに僕は心地よさと、幼い頃の近所の森で遊んだ経験が強くマッチしてとてもワクワクする。

 

この橋、民家、道路は僕が生まれた頃には同じでも綺麗だったんだろうなぁとか、この背の曲がったおばあさんは背筋がピンと伸びてたのだろうかとか考えると、なんだか寂しさのようにも感じる。

 

なーーんて考えて車を走らせてるととても楽しい!日経新聞のかつての記事で、白山地域の冬の幽玄さを都会にいては感じることができないと断言していた。

 

冬に限らず、春夏秋、それぞれの空気、景色、それを感じて思うことというのは都会にいたら想像すらできないだろう。

 

いいところだ。また来よう。

 

白山里は400円で10〜21時が日帰り、宿泊やご飯も食べられる。詳しくはHPを。

アルカリ性でとてもぬるぬる柔らかい泉質のお湯でした。

 

軒先で売っていた「かた葉」という山菜。束で200円。

さっと塩茹でで食べるのがいいそう。よし、帰って作るぞ〜!

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早朝の気配

外はとっくに明るい。

 

窓を開けると昔長野で味わったような風がすーっと感じられる。

 

風の匂いは無臭のようで、かすかに湿った草から漂う懐かしい大地の匂いがする。

 

鳥が2話鳴いている。いやもっといる。ホトトギスもいる。

 

風になびいて葉っぱ同士が打ち付けあう音がする。

 

寝ている角度からは透き通った青空が見える。

 

あぁ風が心地よい。

 

いい季節だ。

今日の意思決定5/9

5月10日締め切りの論文投稿するかどうかについて

ここ1週間DCの申請のための書類の内容を考え, 論文の修正に時間を割いてこなかった。

割いてこなかったと言うよりもDCの申請をするための議論をする中で、自分が論文に書いていたことが浅はかなことであると痛感したからかけなかったのである

 

無理に書いて出す事は可能。一応の実績にはなる。

しかし自分が納得いかない論文を無理やりに出すことが果たしてこれからの自分にとってメリットとなるだろうか

 

広中平祐先生も言っていた。

学生時代納得のいかない論文を出したくはない。しかし彼の場合先輩にそんなこと言ってもどんどん出すべきだと言って出してみた結果、その論文をきっかけに様々な研究が進んだと言う話があった。

 

非常に悩ましかった。僕の場合共同著者である教授に申し訳ないと言う思いを少し感じてしまったのは小市民的なのだろうか。

 

志は高く。知識科学の理論を構築して医療の現場を、看護の現場を変えていく。看護を予防医療の一端として重要な位置を担う学問に位置付ける。

 

その気持ちはぶれない。次の学会に向けて再構成しよう。

今日の意思決定

研究で疲れたときの休憩方法 

50分研究したら休憩を入れるようにしている。

10分で休憩を終えたいが今日はミーティングがあって回復に時間がかかると思ったので長めの休憩を取ることにした。

そこでどんな休憩方法をとるか、

部屋に戻って寝るかそれとも運動するかの2択だった。

寝ることのメリットは寝た後に眠くならずに作業に取り掛かることができる可能性が高くなること。デメリットは寝過ぎてしまう可能性があること。

運動することのメリットはリフレッシュできてアドレナリンが高まること、なおかつ筋トレしたかったのでそれができること。デメリットは疲労してしまってその後の作業がはかどらないこと。

 

筋トレをしたい気分が強かったので筋トレのメリットを優先することにした。

 

結果として気分もリフレッシュできその後はさほど眠くなることもなく集中力を保ったまま作業することができた。

疲労感はあるが不思議と目をつむってしまうような眠さにはならない。やはりアドレナリンは凄い。寝るだけでは疲れが取れるかもしれないが副交換神経が優位になるであろうからなお眠くなる可能性もあっただろう。

 

今日のようなあまり消耗しきっていない時は休憩で運動すると言うのは自分にとって大変効果的であると言うことを学んだ。

 

とまぁ最近はこんなふうに意思決定を意識的にメリットデメリットを考えて行うようにしている。意思決定には基準が重要。

 

志を高く。