今日の意思決定
研究で疲れたときの休憩方法
50分研究したら休憩を入れるようにしている。
10分で休憩を終えたいが今日はミーティングがあって回復に時間がかかると思ったので長めの休憩を取ることにした。
そこでどんな休憩方法をとるか、
部屋に戻って寝るかそれとも運動するかの2択だった。
寝ることのメリットは寝た後に眠くならずに作業に取り掛かることができる可能性が高くなること。デメリットは寝過ぎてしまう可能性があること。
運動することのメリットはリフレッシュできてアドレナリンが高まること、なおかつ筋トレしたかったのでそれができること。デメリットは疲労してしまってその後の作業がはかどらないこと。
筋トレをしたい気分が強かったので筋トレのメリットを優先することにした。
結果として気分もリフレッシュできその後はさほど眠くなることもなく集中力を保ったまま作業することができた。
疲労感はあるが不思議と目をつむってしまうような眠さにはならない。やはりアドレナリンは凄い。寝るだけでは疲れが取れるかもしれないが副交換神経が優位になるであろうからなお眠くなる可能性もあっただろう。
今日のようなあまり消耗しきっていない時は休憩で運動すると言うのは自分にとって大変効果的であると言うことを学んだ。
とまぁ最近はこんなふうに意思決定を意識的にメリットデメリットを考えて行うようにしている。意思決定には基準が重要。
志を高く。