JAIST 知識科学 看護

嫁に敷かれて

考える力を自ら高めることを学ぶ最適な環境はなんだろうか?そんなことを考え大学で学ぶ医療人の小言。

ことを伝える ことを頑張る彼

ファストフード店などで、一目でなにをやっているのかわかりやすいために、意識しないようにしてもつい思ってしまうことがある。

 

3人の20代中頃くらいの男性が円形のテーブルを囲んで楽しそうに話している。1番テンションの高く身振り表情がややオーバー気味なA, 淡々とAの話にうなずきながら聞くB, 1番話をふられ自分のことを話すC.

詳細は聞いてないけど、Aの話は多分伝える力が高まれば成功する系の自己啓発的な内容。Aの格好はパーカーにGパン、BCも同様。

集まってベンチャー企画とかでは無さそうで、AからB,Cの方向に知識を伝達している模様。

話に熱はこもっていて、多分Aの話に興味のある大学生くらいの人ならば引き込まれるんじゃないかと思う。

 

熱のこめかた、ただ主観でテンション高く述べるだけではなく、なんでその熱がこもったのか、これほど熱を持ってるのかというところこそを人を引きつけるのではないかなと、思う。

 

と思ってる自分を誰かに客観視されてるかもしれないと思いふけながら。