JAIST 知識科学 看護

嫁に敷かれて

考える力を自ら高めることを学ぶ最適な環境はなんだろうか?そんなことを考え大学で学ぶ医療人の小言。

悔しい思い

自分の意見が思いつかないことがある.

というより, どのように考えるのが適切であるかを考えられないために自分の考え方が考えたら良いかがわからなくなることがある.

 

幸いなことに研究チームのメンバーが助けてくれる.

 

自分がやることや考えの指針を得れば猛進できるのだけど, それを自分で掴むことがなかなかできないことが悔しい.

 

もちろん長年専門的にやってきたことではないということが原因の一つではあるが, それでも自分の思考はその程度のものかと.

 

なんとか少しでも早く自分でレールを敷いて自分の意見をはっきりと述べられるようになりたい.

 

インドの人たちは長く働く人もいるが, amは10時ごろからpmは17時ごろまでできっちり帰っていく人が多い.

日本で「仕事と休息の時間のマネジメントができないようでは研究者は務まらない」と言われたことがあるが, 今はそんなことを言っている場合ではない.

短い時間でやれる限りのことはやる. がむしゃらに. でもがむしゃらにやって結局よくわからなかったというのでは本末転倒なので, その辺はメタ認知でマネジメントしながら進めよう.

 

ミーティングはスピード感がある. 学生と先生間のコミュニケーションにためらいはなく, 互いに意見をはっきりと伝え, 実験に参加する人のリクルートは先生にその場でやってもらうなど, 短時間であるが非常に充実している.

良いところは最大限吸収しよう.