JAIST 知識科学 看護

嫁に敷かれて

考える力を自ら高めることを学ぶ最適な環境はなんだろうか?そんなことを考え大学で学ぶ医療人の小言。

留学~India Institute of Technology~

幸運なことにインド工科大学へ留学できることになり、昨日から留学生活がスタートしました。

 

日々の学業面、生活面等様々なことを忘れないように日記として残そうと思います。

 

初日

2ヶ月の間学生寮で生活をします。

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部屋の広さは6畳程。幸いなことにファンとクーラーがついていました。クーラーは非常に弱く部屋が涼しくなることはありませんが、ファンと併用で寝苦しさは回避できます。

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寮の外観

お湯は出ず、時々断水があったりとあるあるなことはもちろんありますが、思ったより快適な環境です。

 

さて話はお金のことへ、

先日インドネシアに行った時もほとんどの場所でクレジットカードが使え、インドもある程度大丈夫でしょうと、日本からは防犯の意味も込め、1万円だけしか持って行かず、空港で換金して4500ルピーしかない状態でこの生活は始まりました。

 

案の定ここは現金社会。 

食事だけでおよそ4000ルピーが1ヶ月でかかるため、どう考えても4500ルピーでは生き残ることができません。

さてどうしたものか。妻と相談中。

 

それと換金の際には、大きな単位のお金で貰わないようにしましょう。

インドのお金は紙幣では1ルピーから2000ルピーまで9種類あります。

基本的には100ルピー単位で食事や日用品など買うことができるので、100ルピーを多く持っておくといいでしょう。

空港で100ルピーが多く得られない場合でもせめて500ルピーにしてもらうと良いと思います。

2000ルピー紙幣は嫌がられますね。

 

 

さて、すでに多くのことを学びましたが、これから何が待っているのだろうか....